スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2014.12.06 Saturday
- -
- -
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
なお、会場では昭和28年と平成24年の水害写真の展示をします。また13時30分からは、昭和28年筑後川大水害の記録写真集をスライド映写する予定です。
●会場:
久留米大学御井キャンパス 御井学生会館3Fミーティングルーム3
福岡県久留米市御井町1635番地 TEL 0942-43-4411(代)
●主旨:
平成25年は昭和28年6月の筑後川大水害からちょうど60年。また、平成24年7月九州北部豪雨水害から1年を過ぎました。この60年間に流域の様子は大きく変化してきました。この間、流域で起こった2つの大水害を元に、将来の流域のあり方や地域防災への課題を考えます。基調講演は、昭和28年当時筑後川大水害を調査された東京大学名誉教授の高橋裕氏、そのほか流域で災害、防災、ボランティア等の分野での調査研究や実践活動されている方々をパネラーとして迎えて来場の皆様と共に語り合います。
●進行:
13:30受付開始
(昭和28年筑後川大水害の記録写真集をスライド映写の予定)
14:00開会
あいさつ:佐藤幸甫((一社)北部九州河川利用協会理事長)
総合司会:鍋田康成(筑後川まるごと博物館運営委員会事務局長)
基調講演:講師;高橋 裕 氏(東京大学名誉教授)
「昭和28年筑後川大水害から60年、過去から未来へ向けて」
パネルディスカッション
コーディネーター:荒牧軍治 氏(佐賀大学名誉教授)
パネラー:高橋裕 氏(東京大学名誉教授)
松田光司 氏(久留米大学准教)
財津忠幸 氏(森林インストラクター)
松富士将和 氏(矢部川をつなぐ会会長)
アドバイザー:
渡部秀之 氏(国土交通省筑後川河川事務所所長)
山本隆利 氏 ((一社)北部九州河川利用協会 専務理事
16:30閉会あいさつ 筑後川まるごと博物館 浅見良露 館長
[写真:昭和28年大水害で崩れた宮の陣橋(久留米市)]↓
[写真:平成24年豪雨,矢部川の流木被害(八女市)]↓
●主催:筑後川まるごと博物館運営委員会
(一社)北部九州河川利用協会
久留米大学経済社会研究所筑後川プロジェクト
(事務局)筑後川まるごと博物館 Tel,fax:(0942)21-9311
e-mail:ppnpf822@yahoo.co.jp
終了後、引き続き下記の会を行いますので、関係の方、関心のある方はどなたでもご参加下さい。
●筑後川まるごとリバーパーク推進協議会
・ 筑後川流域の環境と地域活性化の調和をはかりながら観光交流の推進をめざして行います。
16:40開会あいさつ(一社)北部九州河川利用協会佐藤幸甫理事長
協議事項
1.平成25年度実施のモニターツアーの取組み
2.平成26年度予定のモニターツアーのスケジュール
3.筑後川流域「川の駅」の取組みについて
4.その他
17:30閉会あいさつ:
駄田井正(NPO法人筑後川流域連携倶楽部理事長/久留米大学教授)
筑後川大学受講生募集!
あなたも筑後川のものしり博士になりませんか!
●「筑後川防災施設くるめウス」において毎月1回「筑後川大学」を開講。一般市民の方々を対象として、筑後川の魅力を伝えるとともに地域や川への関心を深め、流域の環境について考えていただくきっかけとなることを目的としています。あなたが知らない筑後川の再発見があるかも?なお2014年度も引き続き4月より開講の予定です。
●講座運営:この件に関するお問い合わせは下記までお願いします。
筑後川まるごと博物館運営委員会
Tel:(0942)21-9311 Fax:(0942)21-9311
Eメール:ppnpf822@yahoo.co.jp
ホームページ:http://ccrn.jp/
●主催:筑後川まるごと博物館運営委員会、
共催:社団法人 北部九州河川利用協会
後援:国土交通省筑後川河川事務所
以上の詳細情報はコチラ→http://blog.ccrn.jp/?eid=953390